日本が中国2010年上海万博の出展契約に調印
2008/10/28

日本政府は上海万博事務協調局と2010年上海万博出展契約に正式に調印

洪浩氏と塚本弘氏が双方を代表して出展契約に調印し、華君鐸氏も契約に調印した

塚本弘氏が日本の出展を紹介

挨拶する洪浩氏

上海万博組織者が日本側に上海万博マスコット・海宝を贈呈

日本館のイメージ
日本政府は28日、上海万博事務協調局と2010年上海万博出展契約に正式に調印し、パビリオン案を発表した。上海市政府副秘書長、上海万博局長の洪浩氏と日本展示エリア総代表、日本国経済産業省顧問の塚本弘氏が双方を代表して出展契約に調印し、中国2010年上海万博中国政府総代表の華君鐸氏も契約に調印した。上海万博局副局長の周漢民氏が調印式に出席した。これまで、アジアの国すべてが、上海万博出展を正式に表明している。同日、日本はオンライン万博に出展することを表明した。
日本国家館のテーマは「心の和、技の和」だ。パビリオンの高さが24メートル、敷地面積が約6000平方メートルで、過去・現在・未来の三つの展示エリアに分かれ、日本の伝統と現代を備えている。設計において、エココントロール技術を採用し、外部が発電できる超軽型フィルムで囲まれ、内部は循環式呼吸ホールなど最新技術を使用する。同館は日本政府・地方自治体・企業が共同で出資建設し、政府と企業の出資はそれぞれ半分だ。万博の開催中、日本館は同時に1800人が見学できる。
塚本氏によると、日本は国を挙げて出展し、企業と各界の大きなサポートを得た。2006年10月、出展を表明した後、日本政府は日本貿易振興機構に、パビリオンの設計、技術の打ち合わせなどを担当してもらった。今回の上海万博日本国家館は、2005年愛知万博の理念を継承し、世界に真実の日本と持続発展可能の21世紀のライフスタイルを展示する。
洪氏は「日本と中国は一衣帯水の重要な隣国だ。万博開催で豊富な経験を積み重ねた国として、2005年愛知万博の成功したところは、上海万博そして、これからの万博の参考になる。今回、日本が国を挙げて出展することは民間企業と人々からも応援を得て、上海万博が、中日両国の友好協力を強化する新しい舞台になり、両国の人々の理解と友情の増進に貢献する」と語った。
(曹 俊)








