
上海市人民政府副秘書長、上海万博局長の洪浩氏、日本の大阪市長の平松邦夫氏が、双方を代表してサインした

挨拶する日本の大阪市長の平松邦夫氏

挨拶する上海市人民政府副秘書長、上海万博局長の洪浩氏

洪浩氏が平松邦夫氏に海宝を贈呈
中国2010年上海万博組織者と日本の大阪府・大阪市の代表が13日午後、2010年上海万博ベストシティー実践区の『出展契約』に調印し、大阪府・大阪市の共同出展ケース『環境先進都市・水都大阪の挑戦』は、ベストシティー実践区の住みやすい家の分野に属する。上海市人民政府副秘書長、上海万博局長の洪浩氏、日本の大阪市長の平松邦夫氏が、双方を代表してサインした。
挨拶で、平松氏は「今年は大阪市と上海が姉妹都市を結んで35周年、来年・2010年は大阪府と上海が姉妹都市を結んで30周年で、大阪府と大阪市の共同出展は非常に有意義だ。ベストシティー実践区は、各国のいろいろな町を集めており、大阪府と大阪市の共同出展ケースは、日本の先進的な環境保護技術を上海万博に伝え、人類が力を合わせて、美しい家の建設に力を入れる」と述べた。
洪氏によると、大阪府・大阪市のケースは、「環境」と「水」をテーマにし、大阪が水資源の利用で、水運を発展させながら革新を続け、新しい環境技術を開発し、環境共生型の都市建設を展開し、水害、大気汚染などの各種公害を克服し、住民に住みやすい環境を提供し、「環境先進都市・水都大阪」の発展目標を実現した。大阪府と大阪市の同ケースは、上海万博のハイライトの一つになると信じている、と語った。
関係者によると、大阪府・大阪市ケースはベストシティー実践区のB4-1パビリオンにある。提出されたケースデザイン案で、大阪は「清明上河図」に倣った空間をデザインし、「大阪上河図」で空間デザインをした。水のテーマをめぐって、その実施した環境共生型の都市建設理念を、スクリーン映像と写真などで紹介・説明し、来場者にこれまでの大阪の企業が研究・開発した住みやすい革新技術を展示する。同ケースの出展費用は約4億円で、そのうち、大阪府が1億円、大阪市が1億円、残りを経済界が出資する。また、同ケースは今年11月着工する計画だ。万博開催期間中、110万人が訪れる見込みだ。

大阪府・大阪市ベストシティ実践区ケースのイメージ

大阪府・大阪市ベストシティ実践区ケースのイメージ

大阪府・大阪市ベストシティ実践区ケースのイメージ

大阪府・大阪市ベストシティ実践区ケースのイメージ
(曹 俊)