「我々の万博」の初講座で、馬若龍氏がマカオ館の「ウサギ」を説明
2009/02/09

「上海万博中国館を神話の中の南天門に比喩すると、マカオ館は南天門のそばにいるウサギのように、中国館と共に世界各国からのゲストを迎える」
中国2010年上海万博マカオ館「ウサギ(Lanterna do Coelhinho)」案のデザイナー・馬若龍(Carlos Marreiros)氏が8日午後、上海図書館で「2010年万博マカオ館・ウサギのデザイン理念」をテーマとするスピーチをし、聴衆にマカオ館のデザイン理念を紹介した。上海万博局と上海図書館が共催した「我々の万博」シリーズ講座の初講座であると同時に、上海万博マカオ・プロモーションウイークの序幕である。
マカオ館の「ウサギ」の外形は、中国華南地区の昔の「ウサギ」提灯の外形による。ウサギは、マカオで非常に人気だ。元宵節になると、中国の伝統的な各種のウサギ提灯は子供たちに多くの楽しみをもたらす。また、マカオ館は、中国国家館の「ますがた」から、ある程度の啓示がある。マカオ館と中国国家館は共に神話になり、中国館は神話の中の「南天門」だが、マカオ館は「南天門」で各地からのゲストを迎える「ウサギ」だ。
マカオ館のデザインと建築というと、馬氏は環境保護と調和をめぐって説明した。マカオ館は透明なボックスで、螺旋形のなだらかな斜めの展示廊下がある。同館の外部のトップは二つの気球があり、ウサギの頭と尾で、気球が上ったり下がったりして、来場者を誘導する。すべてのマカオ館はガラスと鋼鉄で建設され、6カ月間の展示が終わると、回収して再利用できる。建物は太陽エネルギーを利用して電力を供給し、マカオ館のすべてのエネルギーを提供する。
また、馬氏によると、マカオ館の全体の高さは19.99メートルで、マカオが1999年で中国に復帰したことを示している。透明な構造は開放的で、留保のない調和社会を示唆する。パビリオンの表面は、LEDライトで色が変化し、都市の活力と多彩さを示す。
馬氏のスピーチを聞いた後、マカオ館をより理解し、2010年上海万博、マカオ館を早く見に行きたい、と多くの市民は述べた。
なお、マカオ・プロモーションウイークも、9日から15日まで、淮海中路300号上海万博展示センターで開催される。
(編集:曹 俊)








