上海万博ベルギー館が定礎
2009/08/06



ベルギー館が5日午後、浦東万博会場で定礎式を行った。2010年に敷地面積5000平方メートル、「脳細胞」を主体構造にするパビリオンが黄浦江のほとりに登場する。来館者は館内で、トップダイヤモンド、チョコレート工場と極地科学研究展などを見学でき、ベルギーないしすべてのヨーロッパの芸術を体感できる。
ベルギー副首相兼商務大臣のDidier Reynders氏、上海市政府副秘書長・万博局長の洪浩氏、ベルギー展示エリア総代表のLeo Delcroix氏らが出席して、ベルギー館の中国人建設労働者らと共に手印を押した。これらの手印は、ベルギー館のある壁で展示される。

挨拶するベルギー展示エリア総代表のLeo Delcroix氏

ベルギー館は今年末までに竣工し、来年3月に展示配置が終了する計画だ。同館のデザイン理念は「脳細胞」構造だ。パビリオンは建設しやすく、取り除きやすく、リサイクルできる建築構造が採用された。上海の暖かくて湿っぽい気候に適応するために、同館の外部は閉鎖するドア3カ所からなる。館内にはEU館を設置するだけでなく、レストラン、バーとVIPセンターなどもある。


Delcroix氏によると、ベルギー館は150回以上のシンポジウムと大型会議を開催し、ダイヤモンド展も常設する計画だ。ベルギーの探検家のAlain Hubert氏の南極での経験、ベルギー大学の未来のエコ経済と関わる芸術研究成果、先端技術なども展示内容になるという。

ベルギー館のイメージ図

ベルギー館のイメージ図
(編集:曹 俊)








