スイス3都市が、上海万博都市館を展示
2009/12/12

イベント会場

バーゼル、ジュネーブとチューリヒ・都市館の模型
バーゼル、ジュネーブとチューリヒ3都市が、2010年上海万博で展示する合同都市館を初めて公開した。バーゼル都市半州知事のGuy Morin氏、チューリヒ市長のCorine Mauch氏、そしてジュネーブのプロジェクト代表のSami Kanaan氏が7日、バーゼル展示ホールで、独特な360度の全景上映式で、万博都市館の一部構造と同プロジェクトの内容を展示した。
360度全景スクリーンは高さが4メートル、環状スクリーンだ。短い8分間で、スイスの3都市・バーゼル、ジュネーブとチューリヒの景観を来館者の目の前に展示する。同映画は、ウォータースクリーン映画構造を利用して、24時間繰り返して放送される。ここで、来館者は奇妙な現地の水景に身を置くように、上質な都市生活を体験できる。この3都市が水資源管理に投資し、人々が水資源を保護することで、もたらされた豊かな成果だ。映画を見ながら、同館のために作曲された曲も聞くことができる。
バーゼルのデザイナーのStauffenegger & Stutzさんがデザインした都市館は、「水質の改善・都市生活をより美しく」をテーマにし、3都市は世界の観衆に持続可能な水管理での投資が、生活の質向上で果たした貢献を展示する。現在、同プロジェクトでは、各都市が100万スイスフランを出資し、スポンサーが160万スイスフランを出資することを約束している。
上海万博会期中に、3都市は2010年5月29日の「合同都市デー」や2010年8月12日の「スイスデー」で一連のイベントを開催する予定だ。
(編集:曹 俊)








