西安の復興に助力・万博西安フォーラムが開催
2010/01/15

「万博フォーラム・都市現代化と歴史文化遺産が調和的に共存」が、西安で開催

挨拶する陜西省副省長の景俊海氏

挨拶する上海万博組織委員会委員・組織委員会連絡組常務副組長・博覧会国際事務局首席代表・中国貿易促進会副会長の王錦珍氏

基調スピーチをする2010年上海万博執行委員会副主任・上海市政治協商会議副主席の周漢民氏

「万博フォーラム・都市現代化と歴史文化遺産が調和的に共存」の会場

上海万博ベストシティー実践区・「西安大明宮」館ケースのイメージ図
2010年上海万博執行委員会、陜西省人民政府が共催した「万博フォーラム・都市現代化と歴史文化遺産が調和的に共存・西安皇城の復興」が14日午前、西安市人民ビルで開催された。
陜西省副省長の景俊海氏、上海万博組織委員会委員・組織委員会連絡組常務副組長・博覧会国際事務局首席代表・中国貿易促進会副会長の王錦珍氏らが、フォーラムに出席して挨拶した。2010年上海万博執行委員会副主任・上海市政治協商会議副主席の周漢民氏が、基調スピーチをした。
フォーラムにおいて、各専門家は西安の都市発展方向とやり方について献策した。西安市副市長の銭引安氏と西安市文物局副局長・西安曲江大明宮遺跡区保護改造弁公室副主任の孫福喜氏が、西安「皇城の復興」計画と国家「第11次五カ年計画」大遺跡保護重点プロジェクト・大明宮国家遺跡公園を巡って、スピーチをした。中国科学院士・フランス建築科学院士・上海同済大学建築と都市空間研究所長の鄭時齢教授や清華大学建築学院の張利教授が、都市計画と都市発展について素晴らしいスピーチをした。
同フォーラムは西安「皇城の復興」計画とその重要な一部である大明宮国家遺跡公園を結合し、歴史文化遺産の保護と都市現代化建設の調和的共存という現実で、緊迫した世界的な課題を巡って検討を行った。また、これまで、万博省区市フォーラムで、上海万博ベストシティー実践区ケースと合わせた唯一の万博フォーラムだ。
大明宮遺跡区保護改築プロジェクトは、西安が上海万博組織者に申請したベストシティー実践区ケースであり、歴史遺産の保護と利用分野に属する。敷地面積が960平方メートルの大明宮パビリオンは、上海万博で世界各国の人々に、大明宮を代表とする中国古代の素晴らしい伝統文化と古い街・西安の都市発展における遺産保護と都市の調和的な発展を兼ねた思いと検討を展示する。
唐代の大明宮は、唐代の政治的な中心で、唐代長安の太極宮、大明宮、興慶宮という三大内宮で最も雄大な建築である。これまで、1300年以上の歴史を誇っている。同プロジェクトは竣工後、西安市で最も活力が溢れ、社会的特徴を持つ新しい街になる。そのうち敷地面積3.2平方キロの大明宮国家遺跡公園は、2010年に竣工しオープンする予定で、世界文化遺産保護プロジェクトの重要な一部だ。
同フォーラムは上海万博パブリックフォーラムの省区市フォーラムの23回目である。
(編集:曹 俊)








