
竣工式の会場
上海万博の核心建築の一つである中国館が8日午前、竣工した。党中央政治局委員?党上海市委員会書記の兪正声氏が、竣工を宣言した。党上海市委員会副書記?市長の韓正氏が講話した。
上海万博中国館は、万博会場浦東部分のメーン入口の近くにある。建築面積が延べ16.01万平方メートル、中国国家館、地区館からなる。国家館は「天」で、地区館が「地」で、東方哲学の天と地への理解が含まれる。国家館は高さが69メートルで、斗拱から発想してきた「東方の冠」をテーマとする。地区館は高さが13メートルで、開放的、民衆に親しく、レベルの豊かな都市広場である。
中国館の建設は2年間ほどにわたる。5万平方メートルの赤色の板が置かれ、赤いコートを着ている。その外壁は、4種の中国赤が採用され、桁の色が上から下まで、深い色から浅い色まで微妙な変化がある。中国館の外には、76の階段が設けられ、幅が72メートルだ。
中国館の屋上庭は圓明園の「九州清晏」景色から意味を取った。「新九州清晏」は青色の水に囲まれた九つの島で、自然の景色と人類の生存状態を示す。島にはアケボノスギ、コヨウなど植物が植える。その中を歩くと、祖国の美しい絵巻が来館者の目の前に出て来る。庭の面積は2.7万平方メートルで、万博期間中、人の流れの集散に用いる。万博後、レジャーに使用する計画だ。
(編集:曹 俊)