アメリカ館が、映画によって人間の交流を語る
2010/03/16


このほど明らかになったところによると、上海万博アメリカ館が仮想の米国の旅を通じて、女の子が隣近所の人を感動させ、コミュニティーを建て直す物語を上映し、来館者にアメリカのよく知られていない一面である人と人との交流を展示する。同映画は現在、ハリウッドのスタジオで製作されている。
アメリカ館は四つの展示空間を設置し、いずれも楽観、革新と協力という中米両国の共通の価値観を展示する。いずれの空間でも、8分間の映画上映と4分間の休憩があり、同館を回るには約1時間必要だ。
第1空間は序幕で、アメリカが外国文化と地理的奇観を持つところであり、Villarreal氏が来館者に挨拶をし、観客を歓迎する。
ドアを開けると、500人の来館者を収納できる第2展示空間だ。3枚の大きなディスプレイヤーは、アメリカ人が友好の手を伸ばして、北京語で来館者を歓迎する画面を放送する。これらの挨拶は、大学、企業とその他の社会団体のもので、伝えたい内容は「より良い生活を建設するために、国と国籍を問わず、一緒に団結する」ということだ。
第3展示空間は『ガーデン』という映画である。女の子と廃棄された空地が見え、雑草の茂るガーデンを想像させる。女の子の激情と決心が隣近所の人々を啓発し、楽観、革新と協力精神に導かれて、壊れそうな都市を幻のような美しい景色に変える。映画は風と雨など4D効果によって、驚かせる感情と視覚体験の感じを与える。
同館デザイン会社の創始者によると、映画の最も素晴らしいところは物語には言葉がないが、画像、音楽と音楽効果を通じて表現する。翻訳は不要で、どんな人でも、この物語を理解できる。
最後の空間は5大テーマエリアを展示し、アメリカ人が自らのコミュニティーをより健全にし、より持続発展可能にし、また文化多様性を持つようにする方法を紹介する。
関係者によると、同館のすべてのデザインは1年半にわたって、500人以上からなる団体によって完成された。グループは、作家、監督、プロデューサー、図形デザイナー、建築デザイナー、環境専門家、ブランド専門家、挿し絵画家、画家、模型製作者と音楽家など分野からの専門家である。
(編集:曹 俊)








