上海万博とミラノ万博が、協力覚書に調印
2010/03/19
上海万博組織者とミラノ万博組織者が18日、上海で覚書に調印した。上海万博とミラノ万博という登録類万博が、実質的な協力を展開し、これまでの万博間の協力を伝承することを示したものである。
上海市政府副秘書長・上海万博局長の洪浩氏、ミラノ万博最高執行官のLucio Stanca氏が、双方を代表して覚書に調印した。博覧会国際事務局長のロセルタルス氏とミラノ万博の代表らが、調印式に出席した。

挨拶の中で、洪氏は「地球に食料、生命にエネルギー(Feeding the Planet,Energy for Life)をテーマにするミラノ万博が、上海万博の中で、PRと展示を成功するように努力する。上海万博は、ミラノ万博のPRに協力する」と述べた。

Stanca氏は、中国とイタリア両国間の協力は長いが、今回、上海万博との協力で、ミラノ万博に貴重な経験を提供する。上海万博で、ミラノ万博がイタリア館で一連のPRを出し、ミラノの芸術伝統、ファッション要素と科学技術革新を展示する、と述べた。

ロセルタルス氏は、中国とイタリアは長い歴史を誇る国であり、アジア文明とギリシア・ラテン文明の素晴らしさを受け継ぐ。両国の協力は、世界の観衆に素晴しい文明イベントをもたらし、人類の生活レベル、健康水準を高めることに力を入れるものと信じる、と語った。

ミラノはイタリアの経済の中心である重要な展示都市として、大型博覧会を開催した経験が数回あり、1906年にも万博を開催したことがある。
(編集:曹 俊)








