中国館が800万人目の来館者を迎える
2010/10/09



10月9日午前11時、上海万博の中国館が800万人目の来館者を迎えた。幸運な800万人目の来館者となったのは香港から来た岳萍さんで、上海万博局中国館部部長で中国館常務副館長の銭之広氏から中国館の460分の1の大きさの模型を記念品として受け取った。
岳萍さんは、この日が初めての万博観光で、中国館は最初に入ったパビリオンだった。岳萍さんは、「現在、香港で仕事をしているが、私の父母は2人とも上海人だ。今回は里帰りを兼ねて万博観光に来た。中国館の国宝級の展示品をこの目で見るのを楽しみにしている」と喜びを語った。
記念品となった中国館の模型は重さ10キロで、中国館の建築材料と同じ素材で作られ、環境保護、低炭素の理念を体現しているだけでなく、中国館の風情をそのまま表現している。このときのために中国館では特別な公演を用意し、「花はなぜこんなに赤い」と「踏歌」の2つの民族舞踊が披露された。
中国館のキョウ恵斌副館長は、「上海万博のホストパビリオンとして、中国館は開幕以来注目を浴びてきた。外部の建築様式、内部の展示内容は現代の科学技術の要素と中華伝統の知恵が融合したもので、中国館のテーマ『都市発展における中華の知恵』を深く掘り下げている。中国館は国内外の賓客や各界の専門家、多くの入場者から高い評価を受けている」と語った。
中国館は万博会場の人気パビリオンとして、1日平均4万人から5万人の来館者を迎えており、最も多い日は5万6000人に達した。銭之広氏は「万博の閉幕時には中国館の来館者総数は915万人に達するだろう。中国館は万博閉幕後1カ月の閉館期間を経て12月1日から6カ月間改めて開放する。開館時間は来館者の希望によって調整する」と語った。
(編集:三好雅彦)








